【医療・福祉】伝える内容が他人事にならないためには?

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【医療・福祉】“気付き”を与え“行動”を起こす人財育成論

                     2017/5/17 号
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人財定着コンサルタントの後藤功太です。

本日も宜しくお願いします。

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  ▼ 伝える内容が他人事にならないためには? ▼
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一般的な組織図は、
ピラミッドのように上から下に向けて
該当する層が大きくなります。

トップが方針を決めて、
その情報を下におろしていく。

その過程では、
方針を言葉で伝えたり文字で伝えたり、
と伝える手段は様々です。

そのとき、方針を「そのまま」伝えていませんか?

■「言われたことをそのまま部下に伝えた」というのは、
いわゆる伝言ゲームです。

方針を捻じ曲げてはいないので、
正確に伝えるという意味ではそれも一つのやり方でしょう。

ただ、上から下へ受け流すというのは、
特に、リーダーや主任など中間層の立場の方々が
新入社員に伝える際には注意が必要です。

受け流すことを繰り返すと、
「上がそう言っているんだから」
「しょうがないだろ」
といった態度・姿勢に陥りがちだからです。

つまり、伝える内容が他人事になってしまうのです。

この場合、正反対のことを伝えてはいけませんが、
自分の言葉で伝えるのが大事です。

トップは何を考えていて、
どんな方針を望んでいるのか。

それを自身で噛み砕いていき部下へ伝えていく。

その過程を繰り返すことで、
「ただ言われたことをやっている」
といった姿勢は無くなっていくでしょう。

仕事は伝言ゲームではありません。

言われたことをそのまま受け流すのではなく、
言われたことを自分の言葉で伝えること。

それによって、
自身だけでなく部下の仕事の質も変わってきます。

■では、自分の言葉で伝えるにはどうすればいいのか?

一つに、「Iメッセージ」を伝えると効果的です。

よくこのメルマガでもお伝えしていますが
Iとは、「私」ということ。

「私はこう思います。」
「話聴いていて私はこう感じました。」

この方が、
「この人はしっかり話を聴いてくれるんだ」
という印象を与えます。

ただ、「Iメッセージ」は
全てにおいて使える言葉ではありません。

というのも、万能ではないのです。

時として「私は」よりも「私たちは」
という表現をするほうが効果的な場合もあります。

例えば、会社の理念を共有するとき。

会社という一つの組織の中で仕事をしているので、
会社の理念を共有するとなると、
「私」よりも「私たち」の方がしっくりきます。

となると、「施設で決めたルール」も同じことが言えます。

施設で決めたこと=全員で守ることなので、
ルールについて話し合うときには

「私たちは、◎◎のことについてしっかり守る必要がある」
「◎◎に沿って行動するために、私たちは何をする必要がある?」
といったやり取りをするのが本来です。

これは、
「私」だけが決めたことではない
「私たち」が決めたことだ
という意識付けにも繋がります。

これは、自己表現・自己開示をする上で効果的です。

物事を伝えるときには、私は、を使うと良いです。

そして、会社全体で関わること、
については私たちは、を使うと良いです。

意識してみて下さい。

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  ▼ 編集後記 ▼
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本日は、
博多にて1日研修。

ホテルにて、
寝坊ではありませんが
目覚ましにも気付かず
いつもより1時間ほど遅く起きました。

よく眠れたとも言えますが、
疲れから起きれなかったのかな、、と思っていたら

カーテンを閉めたまま寝ていました。

この時期からは
いつもカーテンを開けたまま寝ます。

朝日の光で目覚めやすくなるからです。
なかなか朝起きれない方は、
ぜひ試してみて下さい。

ちなみに、、

「なるほど~、そういうことか」
と思ってカーテンを改めて開けたところ、、、

工事により外の景色が完全に塞がれていた。。。

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