なぜ、違うことを受け止める必要があるのか?

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▼ なぜ、違うことを受け止める必要があるのか? ▼
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先日は、
某給食協会さまより講演をしてきました。

講演内容は、
スタッフとのコミュニケーション術。

コミュニケーションといっても、
話し方やマナーなど、、、だけでなく
コミュニケーションを取るために必要な
信頼関係や聴く姿勢など。

コミュニケーションには
話すだけでなく、それまでの過程まで含めて
コミュニケーションという括りにしています。

ただ話し方を変える
ただ話す声を変える
ただ話す内容を変える

としても、正直意味はありません。

根本的に、
「あなたの話を聴きたい。
あなたと話がしたい。」

と思わせる関係を作らないと
いくらスキルを学んでも
相手には伝わらないし、響かないです。

だから、
コミュニケーション術は
話すだけではない、ということです。

■人それぞれ違うことを受け止める

講演終了後には、
懇親会にも参加させていただくことが出来ました。

参加者の生の声は、
今後の構成づくりに大いに役立ちます。

率直にどうだったか?
どの内容は気になったか?

と質問していくと、、、、

それこそ、よく出てきましたね(笑)

やはり、
どの業種、どの職種でも
スタッフとのコミュニケーションは
悩みの一つなのだと改めて感じました。

そこで、印象的だったのが一つ。

「スタッフとの考え方、捉え方が全く違う。
だから、どう接すればいいのか分からない」

ということ。

それこそ、
男性・女性という括り一つとっても
違いはあります。

どこまでいっても
理解しきれないこともあるでしょう。

人は誰しも
自分の生まれ育った環境や
その環境のなかでの経験の中で生きています。

この経験の中で生きていることは、
安心感を満たし、守られているような気がします。

なので、
ここからはみ出た考えを持っている人を見ると、
理解がしにくいです。

■違いを知る

ただ、、、

理解しろ!
とまでは言いませんが、
その違いを知ることです。

人の価値観、考え方を知ることは
それだけ自分の世界を広げることが出来ます。

価値観や考えが違うと
まるで海外の異文化に触れている気分になりがちです。

でも、海外旅行に行ったことのある方は
その文化に触れて価値観も変わってきた
という経験をしたことがあるかと思います。

そういう意味で、
同じスタッフ、特に自身の部下の
例えば好きな色、食べ物、趣味を知っていますか?

もし、それも知らずして
部下をまとめ動かそうとしているのであれば、
もしかしたら順番が逆かもしれません。

育てようとする部下について、
何に興味を持っているのか
何を趣味としているのか
何にこだわっているのか

少しでも情報を手に入れて下さい。

それは実は、
部下のためだけではありません。

自分のためにもなります。

■知ることで気づくことがある

部下の中には相性もあります。
だから、合う・合わない人も
同じ職場には大体いるものです。

だから、
相手の考えを理解することは
難しい時があります。

ただ、
相手のことを知ることで
許せる気持ちが芽生えることはあります。

何も
高度なコミュニケーション術を駆使する必要はありません。

その前に、
部下の好きなこと、興味のあることを
知ることから始めてみるのはいかがでしょう?

知ることで、
自身の心のゆとりが生まれることもあります。

今までの接し方、育成の仕方が
変わるきっかけになるかもしれません。

意識してみてください。

 

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