【介護人材定着】1,599号 行き詰った時の対応

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【介護人材定着】採用から育成・定着までの人材マネジメント術

2020/4/20 1,599号
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人材定着コンサルタントの後藤功太です。

本日も宜しくお願いします。

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新刊が出ました。

「介護医療施設でスタッフがスグに辞めない職場づくり57の秘策」
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介護医療に特化した社会保険労務士として、
これまで全国の介護医療施設へ直接訪問し支援してきました。

そこでは、
現場ならではの人材における悩みや
現場に合った支援方法があるのに気づいたわけです。

現場あるあるを豊富に盛り込んだ、渾身の1冊。
ぜひ人材定着に向けての指南書として1冊いかがでしょうか?

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▼ 行き詰った時の対応 ▼
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部下に「気づき」を与えて自発的行動を起こす。

そして、実際に部下が行動を起こしてくれた。

ここまで上手くいくリーダーもいらっしゃいますが、
その後の悩みに多いのが
「部下が行き詰ったときの対応」です。

特に、行動がお客様と直接関わっていくものであれば、
より慎重になるあまりに行動が鈍くなることもあるわけです。

■そこで、
部下が苦しんでいるときに
リーダーとして助け舟となる声掛けが必要になります。

例えば、部下が
「自分が満足のいくサービスが出来ていないかもしれない」
と悩んでいた場合、

「お客様だったら、どう思うかな?」

といった質問をしてみましょう。

これは、お客様の視点に立って物事を判断してみることで、
自らの仕事の問題点や改善点が見つけやすくなる効果があります。

■私も同じような質問をしてもらったことで、
新たな気付きが生まれたことがあります。

介護施設での働きにおいて、
利用者が何を考え、何を望んでいるのか
確認しながらサービスを提供することが求められます。

ただ、なかには認知症のために
自ら訴えかけてくれない利用者もいます。

そのため、スタッフ自身で考え行動をしていきながら、
利用者の望んでいることを探っていくことも求められています。

■「利用者にとって楽しく食事がとれる環境はどんな環境だろう?」
という議題に対してスタッフ同士で話し合っていた時のことです。

そこで、
各々で自らの食事提供の仕方を振り返ることにしました。

私は食事の時間になると、
いつもと同じように食事の準備をして、
利用者に席に着くよう促したり誘導をしていました。

そして、席に着いた利用者一人一人に、
準備のできた料理をテーブルの上に置いていました。

ここまでは何も目立った改善点は見当たりません。

気になるのは、
そのときに私は「無言」で置いていたということだけです。

でもそのことについて、あるスタッフから
「無言で置いたときに、利用者だったらどう思うかな?」
と質問されて「はっ」としました。

無言で置くほど寂しいものはありません。

気持ちよく食事を取ってもらうために、
食事を置いたときには一声かけることで、
印象は大きく変わってきます。

私自身も、レストランで食事を取るときに、
ウェイターから無言で料理を置かれたら、
何だか寂しい感じになります。

これと同じ思いを利用者が感じていたと思うと、
自らの行動を改めなければという感情になりました。

「お客様だったら、どう思うかな?」という質問は、
今まで気づいていなかった自身の「気づき」を発見し、
行動を改めるきっかけになります。

意識してみてください。

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▼ 編集後記 ▼
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本日は、
午後にWEBセミナー。

徐々に、WEBを使ったセミナーに慣れてきました。

当初は、皆さんの反応が分からず
「これ、しっかり伝わっているのかな?」
と不安に思いましたが、

例えば、「ZOOM」の場合
「手を振る」といった反応ボタンがあるので、
それで伝わっている、聞こえているというのが分かります。

これが徐々にスタンダードになっていくのでしょうね。

こちらも、移動などの手間がなくなるので、
それはそれでいいですね。

ただ、これで完結!
というのは少し寂しいもの。

やっぱり、面と向かって話す場も
並行してやることが大事だと感じました。

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