【介護人材定着】1,617号 過程を評価して反発する部下はいない

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【介護人材定着】採用から育成・定着までの人材マネジメント術

2020/5/20 1,617号
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人材定着コンサルタントの後藤功太です。

本日も宜しくお願いします。

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介護医療に特化した社会保険労務士として、
これまで全国の介護医療施設へ直接訪問し支援してきました。

そこでは、
現場ならではの人材における悩みや
現場に合った支援方法があるのに気づいたわけです。

現場あるあるを豊富に盛り込んだ、渾身の1冊。
ぜひ人材定着に向けての指南書として1冊いかがでしょうか?

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▼ 過程を評価して反発する部下はいない ▼
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部下を評価することは、
それだけ見てくれているという印象を与えることが出来ます。

そして、
その評価をする場面として有効なのが
「結果」ではなく「過程」段階です。

過程を評価するということは、
それだけ部下が抱えている「苦労」を
見てくれているということです。

私も、上司とのやり取りの中で、
過程を評価したことで「認めてくれた」という
想いになった出来事がありました。

■介護では、
全く同じ介助をしても利用者によって違った反応をします。

例えば抱きかかえる介助をする時に、
両脇を抱えて持ち上げることで安心する利用者もいれば、
お尻を支えながら持ち上げることで安心する利用者もいます。

これは、
利用者によって「安心感」の違いがあるからです。

なので、完璧なマニュアルなど存在しないのです。

更にいうと、
一人の利用者によって日々の感情の変化があります。

昨日行った介助では笑顔だったのに、
今日同じように介助をすると、
不機嫌になって噛みついてくることもあります。

そのため結果だけを見ても、
そのスタッフが正しい介助をしているのか
間違った介助をしているのか
分かりづらいというのが現状です。

そのため、途中段階でどのような介助をしているのか
確認することが大事です。

■ある日、
私が介助していた利用者からいきなり大声で怒鳴られました。

「痛かった、怖かった」」ということでした。

この「結果」だけを見ると、
「もっと丁寧に声掛けをして、ゆっくりと介助をすること」
とリーダーから指摘されるものです。

ただ、私は昨日行った介助と全く同じことをしていました。

何とも言い切れない想いでいると、
リーダーから「後藤君はいつもと同じ介助をしていたね。
今日は何だか機嫌が悪かったのかもしれない。
謝って、もう一度介助をしてみてごらん。」と言われました。

■そのとき私は
「いつもと同じ介助をしていたね」という言葉が、
「普段のことを見てくれている」という
認められた感情になったことを覚えています。

きっと、「謝って、もう一度介助をしてみて」
とだけ言われたら反発していたかもしれません。

それは、結果だけを見て判断されたからです。

「過程」を評価して反発することはありません。
結果だけで判断をしないためにも、
部下の行動をしっかりと観察していくことが大事です。

意識してみてください。

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▼ 編集後記 ▼
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本日は、
午前に1件の打ち合わせ
午後に1件の打ち合わせ

6月以降で、着々と予定が入ってきました。
油断はできませんので、しっかりと対策を練ったうえでの出張。

とはいえ、
やっぱりウキウキしますね。

研修やら講演、お客様との打ち合わせなどで、
溜まってたマグマが一気に膨れ上がる感じで、
いつも以上にテンション高めにやりそうです。

久しぶりに宿泊サイトを見て、
宿泊先の検索をしていましたが、
改めて楽しい時間だと気づきましたね(笑)

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