【介護人材定着】1,619号 悪い報告ほど褒める

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【介護人材定着】採用から育成・定着までの人材マネジメント術

2020/5/22 1,619号
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人材定着コンサルタントの後藤功太です。

本日も宜しくお願いします。

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介護医療に特化した社会保険労務士として、
これまで全国の介護医療施設へ直接訪問し支援してきました。

そこでは、
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▼ 悪い報告ほど褒める ▼
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部下からの、良い報告は褒めて当たり前ですが、
悪い報告ほど多少大袈裟でも褒めてください。

人は、誰しも悪い報告ほど躊躇してしまうものです。

すると、部下によっては「後から報告しておこう」とか
「このまま報告しない方がいいかも」といって、
報告を怠ることがあります。

この心理は、何も「出来るリーダー」に対してだったら
無くなるわけではありません。

むしろ、出来るリーダーに対してほど、
部下は報告しにくいものです。

■だからこそ、
悪い報告に対しては歓迎するように褒めてください。

ある部下が仕事中に事故を起こしてしまったことがあります。

部下の不注意によって、
利用者に対して怪我を負わしてしまったのです。

その際の事故報告書を部下は書いていたのですが、
私はそのことをしばらくは知りませんでした。

でも、部下は言おう言おうと思っていたのに躊躇してしまい、
私に報告があったのは事故を起こしてから1週間後のことでした。

普通なら、事故を起こしてすでに1週間も経っているので、
「なぜもっと早く報告してくれないんだ」と注意するところです。

でも、目の前には部下が申し訳ないように恐る恐る報告した姿です。

「よく言ってくれたね。1週間も経っているということは、
それだけ言おうと思いながらも躊躇していたんじゃない?」

すると、その部下は私の前で泣き出しました。

そのときは、私は「怖かったのかな」と心配しましたが、
落ち着いてきたときには部下から
「怒られると覚悟して報告しに来ました。
それなのに褒められたから何だか力が抜けちゃって。」と言われました。

■報告をしなかったことについては部下の責任があります。

それを許すのではありません。

ここで勘違いしてはいけないのが、
私は「報告しなかった」ことを褒めているのではなく
「躊躇しながらも報告してくれた」ことを褒めたのです。

だから、部下が落ち着いてきたときには
「今度は早めに報告するように」と伝えました。

きっとなかには、
「そんなことをすると部下が思い上がって、
余計に報告するのを怠るんじゃないか」とか

「リーダーをなめてしまうんじゃないか」と
思われるかもしれません。

でも、思い上がったりなめてしまうことは、
あくまで「褒められたことが曖昧だった」場合です。

曖昧だと、部下は報告しなかったこと全てが許されたと
勘違いしてしまいます。

だから、褒めるときは「躊躇しながらも報告してくれた」
ところだけ褒めてください。

また、「褒めすぎることで図に乗るのではないか」
と思う方もいるでしょう。

ただそれは、
そうなったときに考えていけばいいだけの話です。

褒めもせずに、
リーダーが褒めないことを肯定する意見を集めても、
何も始まりません。

褒めていきながら、
部下のその後の行動をよく観察してください。

そこでどう反映されたのかを確認しながら、
部下によっての対応を変えていけばいいのです。

意識してみてください。

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▼ 編集後記 ▼
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本日は、
1日事務作業。

毎日のランニングが日課となり、
それが習慣となっています。

始めは、3キロ未満。
それが、3キロ、4キロ、5キロと。

今は、5.5キロと距離が伸びています。

ランニングコースも、
いくつかのパターンを持っていると、
「今日は、こっちの気分だな」
みたいに、選ぶウキウキ感も出るという。

このまま、10キロが習慣になっていければいいな~って
思います。

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