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【医療・福祉】“気付き”を与え“行動”を起こす人財育成論
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016/11/28　号
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人財定着コンサルタントの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
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　 ▼ 自分の都合の良い会話に持ち込んでしまう ▼
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部下が話をしている途中で突然、
「ところでさ」
「話は違うけど」
「あっ、そうそう」
などと言って、
全く違う話題を持ち出し、
自分の言いたいことだけを長々と話し続ける。
リーダーに限らず
こういった方が周りに何名かいませんか？
ちなみに、
話が行き詰まったときや
話の内容が散らばっているようなときは
「話の話題を変える」というのは有効です。
今回は、
そういった状況ではなく
機嫌がよく話をしているのに
それを変えてしまう、、、というケースです。
■話の腰を折るというのは、
他人の土俵に入りたくない、
自分の土俵に話題を持っていきたい、
ということです。
よくサッカーで、
ホームアドバンテージ（地の利）という言葉を
使うことがあります。
ホームでやれば
自分流に出来るし、
強い立場にもなれる。
だから、
ホームのほうが有利です。
自分のホームに話を誘い込んでしまうのも
サッカーと同様かもしれません。
■特に、おしゃべりの方は、
自分がアウェーになっては困る。
だから、
なるべくそっちへは行かないようにするわけです。
自分の立場を守りたい
自分が優位になっていたい
と考えている証と言えるでしょう。
■だから、仕方ないではありません。
もしかしたら、
無意識にやってしまうかもしれないのです。
当然、
私にもその可能性はあります。
だから、
いつもどうやって話をしているのか
いつ話を切り替えたのか
といった話の内容だけでなく
話し方、繋げ方の「クセ」を見直してみることです。
気がついたら、
相手を傷つけてしまった
とならないためにも。
「その、クセ。気づいていますか？」
意識してみてください。
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　 ▼ 編集後記 ▼
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本日は、
午前に1件の打ち合わせ
午後に1件の研修と1件の打ち合わせ。
袋井～磐田～浜松と
動き回ります！
ようやく気付きました。
雨の日になると花粉症がひどくなることが。
本来、
花粉症は雨の日は和らぐもの。
だから、
いつも不思議に思っていました。
「たまたまかな」
っとずっと思っていたのですが、
あまりにも確率が高い。
昨日もそうでした。
だから、調べてみたのですが
どうやら雨の日でも症状が悪化するケースがあると。。
「気圧」が影響しているみたいです。
そうと分かれば、、、
薬の出番です。
時間の合間に行きつけのクリニックへ
行ってきます！！
追記：
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