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【医療・福祉】 「どうやって」よりも「どうやったら」という視点

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【医療・福祉】“気付き”を与え“行動”を起こす人財育成論
                     2017/1/18 号
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人財定着コンサルタントの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
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  ▼ 「どうやって」よりも「どうやったら」という視点 ▼
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相手に伝えたいとき
相手に理解してもらいたいとき
職場に浸透したいとき
普段、どんなことをしていますか?
「ただ」伝えていますか?
ギクッとしましたか(笑)
実は、
普段相手に何かを伝えるとき。
私は、
「どんな言葉だったら、相手に伝わるのだろう?」
という視点をクセづけています。
何を伝えるのか
よりも
どんなことだったら伝わるのか
が先です。
このクセをつけることで
どういった効果が得られるのか?
・・・。
それは、
「相手視点で物事を考えるようになること」
です。
■これは、
相手に伝えるときだけではありません。
組織で決まり事が出来たとき
人事評価制度を導入するとき
業務マニュアルが出来たとき
真っ先に考えることは
「どうすれば皆に伝わるだろう」
「どうすれば皆に浸透するだろう」
です。
この視点で物事を考えると、
例えば今まで
「ストレートに伝える」
「強引に伝える」
「何回も伝える」
といった答えだったのが、
「小冊子だと皆見てくれるかもしれない」
「試験方式だと浸透するかもしれない」
「◎◎さんにお願いして伝えてもらった方がいいかもしれない」
といった
枠にはまらない答えが出てくるかもしれません。
■ちょっとした違いです。
「どうやって伝えようか」
という自分視点から
「どうやったら伝わるだろう」
という相手視点。
いずれも
「HOW」ですが、
視点の違いで答えが大きく変わってきます。
意識してみてください。
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  ▼ 編集後記 ▼
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本日は、
午前に1件の打ち合わせ
午後に1件の研修
浜松から磐田へ。そして、富士へ動き回ります!
いつもは電車移動が多いのですが、
本日は珍しく車移動が多い1日。
富士は静岡県内とはいえ、
横に長い静岡県。。。
意外と時間がかかります。
そんなときは、
今まで聞いていなかった音声教材があるので
それを聞きながら運転します。
移動も立派な仕事時間。
たくさんインプットをして
行動することをメモしていきます。
・・・、
もちろん車を止めてから(笑)
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