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【介護人材定着】1,587号 介護の仕事を志したときを思い出す

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【介護人材定着】採用から育成・定着までの人材マネジメント術
2020/4/2 1,587号
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人材定着コンサルタントの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
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介護医療に特化した社会保険労務士として、
これまで全国の介護医療施設へ直接訪問し支援してきました。
そこでは、
現場ならではの人材における悩みや
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▼ 介護の仕事を志したときを思い出す ▼
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介護という仕事は、
周りから見たら特殊かと思います。
給料が安い
体力を使う
難しい相手と接する
決して、
高給な仕事でもなければ
人気職種というわけでもありません。
そのなかで、
介護という仕事を志し
今仕事をしています。
さて、
なぜ今介護の仕事をしているのでしょう?
きっと、
介護という仕事をしようと思った
「きっかけ」や「思い出」があってのことかと
思います。
■そんな私にも、
介護という仕事を志した「きっかけ」がありました。
私が「介護の仕事をしよう」と思ったのは
小学校3年生の時です。
よくある小学校の行事で、
「高齢者施設に行って、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊ぶ」
というものがありました。
当時、何の施設だか全く分かっていませんでした(笑)
それこそ、目の前にいるおじいちゃんおばあちゃんと
一緒にご飯を食べて、一緒に遊んで
楽しい時間を過ごして。
そして、帰る。
ただ、、、、
その帰り際のことです。
「バイバ~イ」と
小学3年生なりのノリで挨拶をしたところ、
目の前のおばあちゃんが泣いていたのです。
そのおばあちゃんというのは、
その日私が常に一緒にいた方で
一緒にいる間
ずっとニコニコしていた印象が今でも残っています。
そのおばあちゃんが泣いている。
今だったら気付くかもしれません。
認知症だったかもしれません。
別の理由で泣いていたかもしれません。
でも、当時
小学校3年生だった私が感じたことは
「遊んだだけでこんなに喜んでくれるんだ。
じゃあ、いくらでも遊んであげるのに」
小学3年生なので、上から目線でしたが(笑)
純粋に、この介護という世界に興味を持ったわけです。
■そして、
「介護の仕事をしたい!」と思ったのが
その日に感じたことです。
これが、私が介護という仕事を志した
「きっかけ」です。
仕事で行き詰ったり
仕事への取り組みに迷いが生じたときは
その当時のことを思い出すようにしています。
「なぜ、介護の仕事を志そうと思ったのか?」
思い出すと、迷いがなくなっていきます。
皆さんは、
今の仕事を志した「きっかけ」はありますか?
意識してみてください。
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▼ 編集後記 ▼
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本日は、
1日事務作業。
2020年度に入り、
これからの働き方もそうですが、
生き方も大きく変わっていくのかもしれません。
私なりに、
仕事とプライベートの調和はかなり意識してきています。
どんな生活を望んでいるのか
どんな時間の過ごし方を幸せと感じているのか
何だかスピリチュアルな表現ですが、
魂の持ち方が今後問われていくのだと思います。
家族とゆっくり過ごす時間もあれば
ガッツリ仕事をする時間もあれば
一人でゆっくり読書をする時間もある
このバランスを大事にしていきたいですね。
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