あなたにとって必要な情報を、必要なときに。

【医療・福祉】 相槌のやり方次第で印象は変わる

┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【医療・福祉】“気付き”を与え“行動”を起こす人財育成論
                     2017/1/6 号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人財定着コンサルタントの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ▼ 相槌のやり方次第で印象は変わる ▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
相槌は相手に、
「話を聞いていますよ」というサインを送る効果がある。
そのため、
コミュニケーションを取る上で
よく「相槌を打ちましょう」とお伝えすることが多いです。
その相槌について。
やり方次第では、
印象が大きく変わってきます。
■「ただ相槌を打てばいい」
これは危険です。
例えば、
目上の方に対して。
「うんうん」
と相槌を打っていたら、、、、
きっと
バカにされているのではないか
タメ口をきかされている
といった印象を与える危険性があります。
普段は敬語をきちんと使っているのに、
相槌となると、途端に「うんうん」とし出すのは、
その事自体に気づいていない可能性もあります。
■あとは、細かいところになりますが
「すごいすごい」
「うんうん」と
同じ言葉を2回繰り返すのは効果的です。
ただ、
繰り返すのは2回まで。
言葉によっては、
3回以上繰り返すことは
逆効果を生む危険性もあります。
例えば、
「はい、はい、はい、はい、はい」
相槌を打っているのは分かりますが、
これでは相手に
「早く話を終わらせてくれないかな」
「あなたの話はつまらない」
と誤って伝えかねません。
■相槌は当たり前にできていて
誰にでも出来ることです。
そのため、
やり方を研究したり
意識することを疎かにしがちです。
相槌一つとっても
やり方次第では印象は変わります。
だから、
普段自分はどんな相槌を打っているのか。
また、
聞き上手な人はどんな相槌を打っているのか。
を見てみることです。
意識してみてください。
——————————————————
■介護事業所に特化した人事評価制度策定
 介護職員処遇改善加算1の取得を検討されているのなら
 http://gotoh-kaigo.com/service/jinji/
■介護に特化した研修・セミナー依頼はこちら
 http://gotoh-kaigo.com/service/kensyu/
■「人間関係向上コミュニケーション術」CD
 http://gotoh-coach.com/gotoh/cdkaiwalp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ▼ 編集後記 ▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日は、
1日事務作業。
新年早々、
提出書類等がてんこ盛りです。
さて今日から、
息子が幼稚園に行ってきます。
年末年始は、
いつも以上に一緒にいたので、
それに慣れているのでしょう。
「今日は、どこ行くの?」
「今日は、何して遊ぶの?」
と言い寄ってきます。
もはや、
パパは仕事があること自体
忘れているのかもしれません。
慣れは怖いものですね。
追記:
メルマガの感想が、何よりの励みになります。
お気軽に送ってくださいませ。
⇒ info@gotoh-kaigo.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発行元:ふくしえん社労士事務所
 発行責任者:後藤功太
 〒433-8105 静岡県浜松市北区三方原町1306-6
 E-MAIL info@gotoh-kaigo.com
よろしければFacebookも覗いてみて下さい♪
Facebook  https://www.facebook.com/kouta.goto.18
※ 配信希望・送付先変更・配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=artista18
ふくしえん社労士事務所サイト:http://gotoh-kaigo.com/
介護・医療業界に特化 研修サポートセンター:http://gotoh-coach.com/
■後藤功太のプロフィールはこちら
 http://gotoh-coach.com/profile/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

関連記事一覧

カテゴリー

アーカイブ

PAGE TOP