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【介護人材定着】1,282号 この意識を変えないと何やっても意味がありません

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【介護人材定着】採用から育成・定着までの人材マネジメント術
2018/12/4 1,282号
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人材定着コンサルタントの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
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▼ この意識を変えないと何やっても意味がありません ▼
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早速本題に入りますが、
「どんなにスキルを学んでも、〇〇の意識を変えないと
何の意味がありません」
この〇〇とは、何か?
・・・。
それは、
「他責」の意識です。
人のせい
環境のせい
だから、私は成長していかない。
この意識を持っていれば、
残念ながら何も前に進みません。
■これは、よく研修でも伝えています。
究極的かもしれませんが、
研修など、何かを学ぶ際には
まずは「他責から自責への意識付け」から始める必要があります。
いわゆる、
研修のスタートアップにやることです。
この意識付けをしないとどうなるか。
「このスキルを実践しても意味がない」
「どうせ、自分だけやっても仕方ない」
「忙しくてやる時間がない」
・・・。
いかがでしょう。
どんなに優れたスキルを学んだところで
この意識であれば、全く意味がないのがお分かりでしょう。
逆に、
さも当たり前の知識、初心的な知識でも
「自責」の意識があればしっかりと行動を起こします。
行動に起こすことで、成長していきます。
そして、更に高度なスキルを学んでも
同じようなことを起こします。
■私は研修講師としても活動しているので、
色んなスキルを教える立場にあります。
だからこそ、強く感じるのです。
「スキルよりも、先に身につけておきたい」
それが、
「自責」の意識。
「自分は自分しか変えられません」
変えられないのを他人のせいにしていれば、
何も成長もしませんし、何も起こりません。
まずは自責の意識を持ってから
スキル習得に励んでみませんか?
意識してみてください。
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▼ 編集後記 ▼
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本日は、
1日事務作業。
午後から、明日の研修会場である福岡へ。
明後日に、娘のマラソン大会があります。
幼稚園児なので、
まあ距離はそんな大したものではありませんが、
きっとたくさん練習をしているのでしょう。
練習では上位5位まで入っている!
と豪語しているので、それはそれで楽しみです。
私も、両親がよくマラソン大会を見に来てくれました。
「どこかで見てくれている」
そう思うと、自然と足が前へ前へと行っていた気がします。
明後日は、見えない力を与えに行ってきます。
追記:
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