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【介護人材定着】採用から育成・定着までの人材マネジメント術
2021/1/13　1,768号
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人材定着コンサルタントの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
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▼ PDCAサイクルを回す ▼
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PDCAサイクルを回す仕組みが必要です。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2021-01-05.html
以前にも記事として載っていました、
「特養の介護報酬にアウトカム評価」
脱オムツによって、加算を取得できるということで
今後もこういった加算配分が主流になってくるのだと思います。
特養の立ち位置、定義、理念など
色々と突っ込みたいという方もいるでしょう。
ただ、国が方針に舵を切っているわけで、
それに乗っかるのも一つの考え方ですね。
■さて、脱オムツへの取組みについて。
詳細ルールは別途案内があるということですが
ルールに沿って行動をとり、成果を上げるためには
「PDCAサイクルを回す環境」は外せません。
単にオムツを外そう！と案内をかけたところで、
どういった手順で（Plan）
どういった行動をして（Do）
いつ確認して（Check）
成果を見極めていくのか（Action）
その流れがないと、やっている現場スタッフから
反発が出てくるかもしれません。
自分たちがやっていることが「見える」ことで
納得し、更なる行動が生まれます。
その「見える」ものを示す意味でも
PDCAサイクルを回す環境は必須ですね。
そのうえで、サイクルを客観的に見て
改善アドバイスをする立場も必要です。
それは、現場リーダーなのか、
管理者なのか、あるいは外部のコンサルタントなのか。
立場はどうあれ、役割分担をしたうえで
加算取得に向けた環境整備が必要になりますね。
意識してみてください。
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▼ 編集後記 ▼
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本日は、
朝か岡山にて1件の打ち合わせ。
終わり次第、浜松へ戻ります。
空気が乾燥しているのか、
この時期になると鼻血が止まりません。
いつものことです。
ただ、打ち合わせ中にドバっと出てしまうと
打ち合わせどころではありません。
以前、やらかしたことがありまして
気づけばカッターシャツが血まみれ状態になったことが。
お客様もちょっと引いてましたね（笑）
鼻の中に塗る薬を処方してもらったので、
今は常備して、常に塗りたぐっておくことにします。
追記：
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