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【介護人材定着】1,480号 ジェスチャーで熱意を伝える

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【介護人材定着】採用から育成・定着までの人材マネジメント術
2019/10/16 1,480号
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人材定着コンサルタントの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
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▼ ジェスチャーで熱意を伝える ▼
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どんなに話し方が上手くても
ロボットのように淡々と話されても
相手には伝えても伝わりません。。。
そこで、
私が実践しているのが
「ジェスチャー」を交えて伝えていること。
人は、
言葉よりも
仕草のほうを真っ先に見ます。
何を話しているのか
ではなく、
どうやって話しているのか
がポイントです。
手で、大きさを表現したり
足で、逃げ回る仕草をしたり
頭で、喜怒哀楽の度合いを表現したり
「とても大きいです」
と言葉だけで伝えるよりも
「こ~~~んなに大きいです」
と体を使って表現したほうが伝わります。
そしてそれが、
「熱意」としても伝わります。
■「あれがね、こうやって、こんなことになったんです!」
一見、言葉だけを見ると
何を言っているのか、、、
伝わってこないように感じますが
これがジェスチャーを交えて必死に伝えようとすると、
意外と伝わりやすいです。
なぜなら、そこに
「伝えたい」という想いが
仕草に現れているからです。
人は、
必死に伝えようとすると
相手も必死に聞こうと思うものです。
必死にジェスチャーをしていればいるほど、
相手はその仕草一つ一つを見て
その意味と熱意を感じ取ろうとします。
相手に伝えたいことがあり
自分に伝えるコミュニケーション能力がない、、、
のであれば、
ジェスチャーは最も伝わりやすい方法です。
■ちなみに、
ジェスチャーに「ルール」などありません。
伝われば、それが正解です。
皆さんらしいジェスチャーを身につけてみませんか?
意識してみてください。
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▼ 編集後記 ▼
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本日は、
群馬にて講演。
終わり次第、浜松へ戻ります。
当初、群馬には当日入りをする予定でしたが、
台風の影響で交通網に影響があるのではないか、、
それによって当日出発すると不測の事態で間に合わないかも、、
ということで、急遽前日入りをしました。
急遽予約したホテル。
「何か見たことある」
「見覚えがある」
後々確認したら、
3年前に一度泊まったところでした。
年間色んなホテルに泊まっていますが、
こうやって覚えていると何だか嬉しいですね。
過去の泊まったホテルを
一度整理してみたいと思いました。
追記:
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